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【ウルメイワシのキムチ炒め】

昨日作ったイワシのキムチ炒めです。

色、香りなど、キムチ漬けとは、違って食欲がでてくるものになった

と思います。

武久海産さんのイワシであったので、塩加減が抑えられていて、キムチの

味をしっかり感じるものになりました。


【食べた感想】

頭・尾・内臓をとっているので、キムチの味とイワシの味の両方を感じながら食べることができました。

今回は、中サイズのイワシを使ったので、口の中で、骨が残る感じがあり、

魚が苦手な人、子供には、少し食べずらいとも思いました。

次回は、魚の形を残さないものや小型のサイズのイワシを使ったみようと思います。



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阿蘇鮮魚店さんからシイラを受け取っていざ、小樽海洋水産の工場へ!


みんな真っ白になって中に入ると....


小樽海洋水産の松田社長と食品加工研究センターの吉川先生の力を借りてやっと魚醤作りスタートです✨️


阿蘇鮮魚店さんで切りきれなかったものを切り身状にして、骨やヒレと一緒にミンチにしていきます!

ボタンを押すとあっという間にミンチに?!ミンチになったシイラを容器に移して別の作業に...

今回は北海道で初!吉川先生の短時間で魚醤を作れる技術を使い、シイラの魚醤を作っていきます

まず初めに、魚醤を作る樽に防災などで使われる保温シートを巻いていきます

巻き終わったら塩3kgをはかり、蒸されたシイラと塩、酵素を入れ混ぜます。そうするだけでぶんかいが4時間後には目に見えて来るほどになるらしい...!

漬け込み始めてから4時間後だいぶ水分量が多くなり、肉の塊もだんだん細かくなってきました

温度を塩をまぶした氷の入れた容器を魚醤の中につけて回し、45℃~36℃まで下げて酵素、ブドウ糖、酵母を加えて、混ぜアルコールで周りに付着した菌を殺し、表面に付着しないよう塞ぎ、漬け込みます



やっと魚醤づくりがスタートできました!

もとはシイラの他に色々な未利用魚を混ぜて作る予定がシイラがたくさん取れてしまい、シイラ100%の魚醤を作れました未利用魚がだんだん多くなってきていることを感じました。


今回の魚醤は吉川先生の技術を北海道では始めて使い、ふつうの魚醤の約半分の塩分しか入っておらず減塩にもなり健康的!さらに、内蔵や骨、皮やヒレなど、捨てるところがほとんどなくとてもエコ!シイラを食べたことのない人にも手に取りやすいと、とてもメリットばっかりです!

これからも経過観察を続けながらPR活動を続けていきます🔥💪

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やっと魚醤の漬け込みがスタート!

朝に阿蘇鮮魚店さんのところに仕入れて頂いたシイラを取りに向かいました

北海道のシイラは1m程のの大きさがアベレージサイズらしく、もう少し大きくなることも!

残念ながらこの日はシイラが入っていなかったらしく、阿蘇さんが以前、仕入れて冷凍保存していただいていた三枚おろしの魚を切り身サイズにカット🔪🐟

とても皮が厚くとてもいい包丁でも切りにくかったです

魚醤には皮も骨も内蔵もヒレも、普通では食べられないような部分も魚醤にできてとてもエコ!!


シイラの内蔵やヒレも頂いて、

いざ!小樽海洋水産さんの工場へ!!

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こんばんは!モロニーズです

今日は3学年登校日で、就職希望者は履歴書作成でした。しかし、班員3名のうち2名は登校せず…

なぜなら、職場見学で九州に遠征しているからです!いいですね、羨ましい。海なし県から海あり県へ🌊

川の写真を送ります!2人とも頑張れ!

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岡山高等学校

2025.08.20 22:02

この記事は先日話した久万さんが書いた記事です!

ボラについて書いていますね!

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わたくし、田中

またまた海に行ってまいりました!

毎週毎週海に行ってるのでね、まとめて書かないと田中の海水浴なうの投稿がとんでもない数になってしまいます。

今回はまとめてお送りしたいと思います。

こちらは7/27(日)、この日は小樽で一番HOTなお祭り、潮祭りが開催されていました。

祭りの会場は小樽運河を過ぎた辺りから港まで。お祭り会場を海側にちょいっと外れると、錆び錆びのフェンスの前に座り込む人々。海風にあたって涼をとっているようでした。

田中もですね、ほっと一息つきたかったですよ。でも、このおびただしいゴミとヘドロ!こんなん見て一息つけるかって?(ヾノ・ω・`)

祭りだからか、不届きな野郎が海にゴミを棄てたんでしょうねぇ……(田中の自己解釈)


こちらは8/6(水)、旧友と二人で蘭島海水浴場に行ったときに撮った写真ですね。

このあと、どしゃ降りになります。あんまり水に潜れなかったので、手応えのない海水浴でした。

……雨が、とても冷たかったなァ(ちょっと風邪ひいた)


こちらは8/11(月)、山の日に部活の同期と後輩で海(蘭島海水浴場)に行きました。なんと不粋。遠くに見えるカスみたいなやつが田中ですね。

この日はですね、晴れそうな、雨降りそうな、なんともいえない日でした。

海の表層は緑色に濁っていましたが、潜るとヒヤリとして澄んだ水が目の前に広がったんですよ!

そこで、私、見ちゃった……

フグの赤ちゃん集団…

あなたたち、ここにいちゃいけない系の温かい海の魚でしょ…?ここは北の海よ、なんで、なんでいるの……?


ハアァッ( ゚ロ゚)!!これが地球温暖化!!?

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~パッケージデザイン 1 ~


私たちの使用する魚は「シイラ」

料理は「ドライカレー」

ということで2つの魅力が存分に伝わるようなパッケージデザインにしたい!

というメンバーの想いから

メンバーの1人が描いたイラストをそのまま使いました!




完成したパッケージデザインは次回の

お楽しみです!!

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【鰯料理に挑戦】

今日は、武久海産さんからいただいたウルメイワシを使い、キムチ味に仕上げる試作をしてみました。


前回の反省点は、市販のイワシを材料としたので塩辛く、キムチの辛さ、塩分の濃いものになったことです。

そこで、今回は、キムチの液をかけて、炒めてみることにしました。

武久海産さんからいただいたウルメイワシです。 きれいな色をしています。



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2次審査当日の朝

まだシイラについての話を聞けていない.......!

ということでみんなで阿蘇鮮魚店(南樽市場)さんにお話を伺いました♪

阿蘇鮮魚店さんの人気で特に売れる魚は季節にもよりますが、サケやサーモン、ホッケ、ニシン、ホタテ、シャコなどらしいですっ!

私(星)は特にホタテが大好きです😖💕


阿蘇鮮魚店さんは旬の魚や、新鮮な魚にこだわっており、基本的には売れる魚しか仕入れないそうですが、時々、シイラやふぐなどの南の魚も並ぶそうです。

シイラは8~9月頃にそこそこ小樽では出回り、一般のお客様が買っていくそうです。刺身でたべるは多いらしいですが、阿蘇さんのおすすめはムニエルだそう🤤✨


市場やお店で売れ残ることも考えると小樽で一般的に食べられていない魚は買うハードルは高く、しかも、フグやシイラ、アンコウなどは食べる文化がなく、特にフグなんかは免許人が北海道はとても少ないそう.......


そこで私たちはシイラをできるだけ多く仕入れてもらえるよう阿蘇鮮魚店さんに協力を依頼!!


これからたくさん取れて欲しいなぁ♪♪


と思ったところで学校に戻って2次審査の練習再スタートですっ




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 小型ヒレグロの活用方法について取り組む中で、独特のくさみについては改善がみられましたが、味について大きく2つの課題を認識することとなりました。



 一つは、缶詰にすると魚や野菜などから出てくる水分が閉じ込められ、味が薄くなってしまうということです。これに関しては、注液の味付けを濃くすることで対処できると考えます。


 そして、問題となるのがもう一つの方で、試食の際に頂いた意見の中にあった「おかずとして食べるのであればとろみがついている方が良いのではないだろうか」「インパクトに欠けている」というものでした。

 「じゃう」は、醬油味で煮ることを基本として、水分の量を調節することで汁物としてもおかずとしても食べることのできる料理です。しかし、缶詰にすると、どちらか一方に寄せるしかなくなってしまい、なんでもできるという「じゃう」の特徴が、製品としての推しポイントを曖昧なものにしてしまっているようです。


 これが「やまがれいのじゃう」であると特徴づける何かが不足しているという新しい課題が見えてきました。

 カレイの缶詰であること、また汁物の缶詰という例の少ないものであるからこそ、その可能性を引き出すため試作と評価を重ねながら開発を進めていきたいです。


 試しに水分量の調節という点から、缶詰の中身を鍋にかけて水分を飛ばしてみました。食べる前のひと手間を必要としますが、味は濃くなり、煮ものらしい味わいとなったので「じゃう」としては良いものを作ることができました。


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